PROFILE
「学習のアーティストになりたい」
はじめまして、LearnTernを運営しているAKIです。
貴方がすでにLearnTernの記事を読んでくれたのか、奇特にもいきなりプロフィールページにやってきたのか、はたまた何処かですでにAKIと縁があった人なのか。
まあ貴方がどこの誰かを僕は知ることができないので、特に気にすることもなく自己紹介を進めていきましょう。
僕は「学習のアーティスト」を目指しています。
学習のアーティスト
貴方が文章を読み慣れた人ならば、このあとに「学習のアーティスト」について說明があると予測したでしょう。
説明しないので、ググってみてください。
ググらなかった貴方に、検索結果の一番目に来るであろう記事を教えておきましょう。
タイトルは「学習のアーティストになりたい」。
僕が以前に書いたnoteです。
読んでみると、なんかカッコよさげなことが書いてあります。
しかし、よくよく厳密に読んでみると、コイツ、学習のアーティストについて説明していません。恐らくこの頃の僕は学習のアーティストが何なのか、よくわかっていなかったのでしょう。
学習のアーティスト。
あの日思いついた言葉の意味を僕はまだ知らない。
LearnTernの意味
このサイトの名前、LearnTern。
僕がつけた名前ですが、その由来はわかりますか?
ABOUTページに行けば書いてあります。
まあ大体わかりますよね。
LearnTern→ランタンです。
学ぶ人にとってのランタン(松明)になりたい。
そんな想いでつけました。
……つけたときには本当にそう思っていたし、ABOUTを書いたときにもそう思っていました。
学習のアーティストを名乗り始めた今の僕は、100%その気持ちを持っているかと聞かれれば、たぶんモジモジします。
僕は誰かのランタンになりたいんじゃなくて、自分のランタンを探しています。
むしろ創ろうとしてます(←アーティストっぽい)。
勉強が嫌いになった僕
ところで、僕はあまり勉強が好きじゃありません。
たぶん最初から好きでなかったわけではなく、たっぷり12年以上かけて嫌いになりました。
だけど、いろいろあって僕は学習をファンタジーと捉えることにしました。
この圧倒的飛躍については、学習のアーティストAKIの作品#00「Castle of LearnTern」コンセプトステートメントを読んでみてください(まだ公開してないけど)。
ファンタジーは、なんだか楽しい感じしますよね。
心が躍る、なにか見たことない発見があるような、そんなワクワクした気持ちになります。
学習が、そんなワクワクするものになるように。
そのワクワクで、自分を救えるように。
だから僕は学習のアーティストになりました。
学習のアーティストの帰る場所
ここからちょっと真面目な話をします。
媒介欠如・産出欠如・利用欠如
この3つの言葉の意味を知っていますか?
これは、方略利用の発達段階と呼ばれるもので、超絶シンプルに説明すると「できない理由の3ステップ」です。
媒介欠如は「知らない」
産出欠如は「使っていない」
利用欠如は「使いこなしていない」
「できない」と貴方が思うことをイメージしてください。
いま、どの段階にいますか?
答えられる人もいれば、答えられなかった人もいるかもしれません。
答えられるときもあれば、答えられないときもあるのです。
知らないことを知らないとは言えません。
本当はもっと面白く、効率的なやり方があったとしても、その存在を知らなければ使えません。
知っていても使っていないスキルや知識なんて山程あるでしょう。
僕らができないのは才能がないからではなく、3つのどれかが欠如しているからです。
欠如しているのは媒介か産出か利用です(←意味わからん、なぜこんな名前にした)。
学習のアーティストは、学習に関するこれらの欠如に立ち向かいます。
基本的にはワクワクする方向性で戦っていこうと思っています。
僕が「知って」「使って」「使いこなせる」ように。
ついでに貴方が「知って」「使って」「使いこなせる」ように。
(べ、べつに貴方のためじゃないんだから、、、)
LearnTernはそんな学習のアーティストAKIのホームです。
僕はこれから何十も、何百も、何千も…………、何百も作品をつくっていきます。
その作品の数々はこのLearnTernから発信されます。
あとTwittterとか。
noteも。
インスタは一週間くらいでやめました。
そんな感じです。
自己紹介になっていたか微妙だけど。
学習のアーティストAKIでした。
これから、よろしくおねがいします。
AKI